このページを訪れてくださって感謝申し上げます。本ページは梅﨑義高の自分史ウェブサイトです。このサイトでは、私の人生を振り返り、自分史としてまとめました。ぜひ、お問い合わせより感想などをお寄せください。

梅﨑義高 自己紹介

私は、1957年5月22日佐賀県佐賀市生まれ。

父:敏郎 母:絹枝の長男として誕生、祖父・両親・姉の5人家族である。

 

12歳から親元(佐賀)を離れ、鹿児島、京都で学生生活を過ごし、国民生活金融公庫(現・日本政策金融公庫)に就職してからは、転勤で14回の異動を経験した。

 

定年を機に久留米に移住して再就職(公益財団法人・教育資金融資保証基金)したが、これまでよりは時間的な余裕も増え、妻との気儘な生活を楽しんでいる。

 

娘達もそれぞれ結婚し、3人の孫を合わせて9人が、今は私の大事な家族となっている。

 

 私の半生は「家族」と「仕事」

    周囲からは仕事人間と言われ、確かに仕事に費やした時間のほうが長いかもしれない。

    が、私にとって「仕事」は「家族」のためであり、「家族」は「自分」のためである。

 

    家族がいるから自分があり、これまで頑張ってこられた生きる力の源泉である。

 

 

私が自分史ウェブサイトを作った目的

本ページ作成時点ではまだ働いて(勤務して)はいるが、最近、自分の半生を振り返ることが多くなった。

「あと、何年生きられるのだろう」が最近の口癖だが、それがわかる術はないのだから、今のうちにこれまでの家族の歴史を何らかの形で残しておきたい、家族にメッセージを伝えておきたいと強く思うようになった。

 

そんな折、AYAクリエイティブの松坂さんが「自分史ウェブサイト」制作事業をスタートさせたことを知った。「これだ!」と感じた。

 

「自分の人生の中では、だれもが皆『主人公』」であれば、こんな人生もあると残しておくことも悪くないのではと、自分史づくりを決心した。